こんにちは。

今回は西大寺カイロプラクティック整体院～Soma～に来院されてる方にもよく聞かれる『太くならない筋トレの方法』です。

前回の『ダイエット時の筋トレの役割』と合わして読んでもらうと、より理解していただけるかと思います！

引き締まった体を作る筋トレ

女性の方はムキムキな筋肉質なカラダよりスラっと引き締まった体形を望む方が多数だと思われます。

その場合、回数をこなせる低負荷の重量で 筋トレをおこなうと良いです。

筋肉の種類には大きく分けて２種類あり、遅筋と速筋に分かれます。

速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉で筋トレや短距離走などの無酸素運動をするときに使われます。

遅筋は力は弱いですが持久力を発揮する筋肉なのでウォーキングやマラソンなどの有酸素運動をするときに使われます。

また遅筋はいくら鍛えても筋繊維が太くならない性質を持っていますので遅筋を鍛える筋トレを行えばシュッとした引き締まった体型を作ることができます。

筋トレのポイント

上記にも書いていますが、スラっとしたカラダつくりには低負荷で回数をこなせる筋トレが良いと言いましたが、いったいどれくらいが低負荷なのでしょう？

仮に腕立てをしたときに２～３回で限界なら、その人にとって腕立て伏せは高負荷ということです。

その筋トレが全く意味のないものというわけではなく、２～３回が限界の高負荷の筋トレは筋肉の肥大させてしまい今回の内容には合っていないのです。

多くの女性がスラっとしたカラダづくりに必要なウエイトは１キロ程度で回数っを多くこなす方法をおススメします。

５００グラムのペットボトルを両手に持ち筋トレや運動をおこなえば、かなり効果はありますし、自重トレ（自分の体重を利用したトレーニング）より楽ですよ♪

※筋トレしはじめはカラダをかなり酷使される方が多く疲労が溜まりすぎたり・故障により３日坊主になってしまうことになりやすいので焦らず徐々に回数やセット数を増やしていってくださいね！！

ペットボトルを使ったトレーニングやその他トレーニングについて疑問・質問等がありましたら西大寺カイロプラクティック整体院～Soma～へ是非ご相談ください。

0742-42-9777