こんにちは。
奈良整体 西大寺カイロプラクティック整体院~Soma~の水井です。
よく女性の方は骨盤が開いていると悩んでいる方がいらっしゃいますが、男性と比べてどのくらい違いがあるのでしょうか?
また、なぜ開いているのか・開きやすいのでしょうか?
今回はそういう色々な疑問もふまえて『男女の骨盤の違い』についてです!
男女の骨盤の構造を比較
骨盤と一言でくくられてはいますが、男女ともに
左右一対の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨がくっついている)、仙骨、尾骨で構成されています。
上のイラストからも分かるように
女性の骨盤は横に開いたような形で高さも低く、恥骨角も広くなっています。
男性は反対に縦長で女性より骨盤が閉じており恥骨角も20度ほど狭くなっています。
小学生くらいまでは男女の骨盤の差はほとんどなく思春期の時期に女性は上記の女性特有の形に変化していきます。
ではなぜ女性特有の形に変わっていくのでしょうか?
思春期の骨盤の変化の理由
お気づきの方も多いでしょうが、骨盤の思春期以降の変化の理由は
『出産準備』
のためです!
思春期の頃からカラダは出産のことを考え変化していきます。
カラダが正常に変化できるように、ご自身としても成長期の栄養バランスは特に気をつけて摂取していただきたいと思います。
また産後2~3ケ月までは全身の靭帯が緩く骨盤調整が効果を発揮しやすいのでトコちゃんベルトやカイロプラクティック整体がオススメです!!
3カ月以降までにお腹のインナーマッスルを鍛えておくと腰痛予防・骨盤の開きの再発にも効果が期待できますので詳しく説明が必要な方はご質問ください。
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